日曜京都4R。ここはデビュー以来5戦続けて馬券圏内のキタサンハナビラが１本被りと予想。ここ２戦のレースレベルはまずまずで、2000mの距離短縮も良い方に出ることでしょう。

ただ2ヶ月ぶりのレースとしては中間の調整がやや疑問。この馬らしくはありますが、今回も最終追切では遅れています。関係者の「それほど力があるタイプではないので、良馬場でレースがしたい」という話も若干引っかかるところ。

代わって推したいのがポテチ。デビュー戦はポジションが悪く、2走前は距離。敗因がはっきりしているところで、前走は逃げて2着とメドの立つ走りでした。

関係者からは今回も逃げ宣言。土曜の雨がどこまで残るかですが、父オルフェーヴルに母父Tapitで血統的にパワー面はカバーできそう。

もしキタサンハナビラが馬券圏外となるシーンがあれば、複勝でも十分に美味い存在なのではないでしょうか。