天皇賞(春)
JRAの平地GⅠでは最長距離として知られる一戦。
2021、2022年は阪神競馬場での開催となったが、再び京都での開催に戻っている。近年は長距離重賞の頭数が揃い難い環境にあるが、天皇賞に関してはそれなりの頭数は揃う。
なお、2008年からメルボルンCの前年度勝ち馬を招待しており、天皇賞の勝ち馬も同年のメルボルンCに優先出走権が与えられる。
2017年より同一年の大阪杯や宝塚記念の3競走を全て制した馬に褒賞金が与えられる。
出走予定馬
| 馬名 | 
性齢 | 
騎乗予定 | 
厩舎 | 
前走レース | 
着順 | 
収得賞金 | 
備考 | 
ヒンドゥタイムズ | 
セ8 | 
武豊 | 
(栗東)斉藤 崇史 | 
日経新春杯 | 
12着 | 
6800万円 | 
左前肢跛行のため出走取消 | 
| プリュムドール | 
牝6 | 
団野大成 | 
(栗東)奥村 豊 | 
阪神大賞典 | 
4着 | 
3650万円 | 
 | 
| ワープスピード | 
牡5 | 
和田竜二 | 
(美浦)高木 登 | 
阪神大賞典 | 
2着 | 
3750万円 | 
 | 
| ブローザホーン | 
牡5 | 
三浦皇成 | 
(栗東)吉岡 辰弥 | 
阪神大賞典 | 
3着 | 
6650万円 | 
 | 
| ディープボンド | 
牡7 | 
菅原明良 | 
(栗東)大久保 龍志 | 
阪神大賞典 | 
7着 | 
2億7600万円 | 
 | 
| タスティエーラ | 
牡4 | 
幸英明 | 
(美浦)堀 宣行 | 
大阪杯 | 
11着 | 
2億6100万円 | 
 | 
| ゴールドプリンセス | 
牝4 | 
モレイラ | 
(栗東)寺島 良 | 
松籟ステークス | 
1着 | 
2400万円 | 
 | 
| シルヴァーソニック | 
牡8 | 
田口貫太 | 
(栗東)池江 泰寿 | 
阪神大賞典 | 
11着 | 
1億5380万円 | 
 | 
| サヴォーナ | 
牡4 | 
M.デム | 
(栗東)中竹 和也 | 
阪神大賞典 | 
6着 | 
3750万円 | 
 | 
| マテンロウレオ | 
牡5 | 
池添謙一 | 
(栗東)昆 貢 | 
日経賞 | 
4着 | 
5900万円 | 
 | 
| ドゥレッツァ | 
牡4 | 
横山典弘 | 
(美浦)尾関 知人 | 
金鯱賞 | 
2着 | 
1億3750万円 | 
 | 
| スカーフェイス | 
牡8 | 
戸崎圭太 | 
(栗東)中竹 和也 | 
大阪―ハンブルクC | 
4着 | 
4650万円 | 
 | 
| テーオーロイヤル | 
牡6 | 
松若風馬 | 
(栗東)岡田 稲男 | 
阪神大賞典 | 
1着 | 
1億1300万円 | 
 | 
| メイショウブレゲ | 
牡5 | 
菱田裕二 | 
(栗東)本田 優 | 
阪神大賞典 | 
8着 | 
2700万円 | 
 | 
| チャックネイト | 
セ6 | 
酒井学 | 
(美浦)堀 宣行 | 
アメリカジョッキーC | 
1着 | 
5500万円 | 
 | 
| スマートファントム | 
牡4 | 
鮫島克駿 | 
(栗東)石橋 守 | 
御堂筋ステークス | 
1着 | 
2400万円 | 
 | 
| ハピ | 
牡5 | 
岩田望来 | 
(栗東)大久保 龍志 | 
大阪―ハンブルクC | 
9着 | 
2850万円 | 
 | 
 
条件・コースの解説
京都芝3200m外
 
年に1度、天皇賞(春)だけで行われるコース。向こう正面の2コーナー地点の発走地点から外回りコースを用いて、コースを一周半する。「平坦コース」といわれる京都だが、3コーナーにかけての上り坂、4コーナーへの下り坂を2度、走ることになる。
2016年のキタサンブラックのように逃げ切った例もあるが、逃げ馬の成績が悪ければ、かといって後方一気も厳しい。中団付近でしっかり脚を溜められること、折り合いをつけられることが求められる。後半にかけて位置を上げて、スパートをかける形が多数。
また、このコースと1F異なる菊花賞と同様に内枠で距離ロスを少なくすることは大いにアドバンテージとなる。
一般的に指摘されないが、京都ならではの長い下り坂を苦にする馬もいる。リピーターが多いレースでもある。
直近3年の好走馬一覧
| 日付 | 
着 | 
枠 | 
馬名 | 
馬齢 | 
人気 | 
騎手 | 
斤量 | 
厩舎 | 
着差 | 
上がり | 
馬体重 | 
通過順位 | 
父 | 
母父 | 
母 | 
前走 | 
間隔 | 
前人 | 
前着 | 
| 2023年 4歳上オープン (国)(指) 定量 芝 3200m 17頭 | 
4/30 1回京都 4日目 | 
1 | 
1 | 
ジャスティンパレス | 
牡4 | 
2 | 
C.ルメール | 
58.0 | 
杉山 晴紀 | 
0 | 
34.9 | 
472(0) | 
⑧⑦⑦④ | 
ディープインパクト | 
Royal Anthem | 
阪神大賞典 | 
中5週 | 
2 | 
1 | 
| 2 | 
4 | 
ディープボンド | 
牡6 | 
5 | 
和田 竜二 | 
58.0 | 
大久保 龍志 | 
21/2 | 
35.6 | 
504(-10) | 
⑤④③② | 
キズナ | 
キングヘイロー | 
阪神大賞典 | 
中5週 | 
3 | 
5 | 
| 3 | 
8 | 
シルヴァーソニック | 
牡7 | 
6 | 
D.レーン | 
58.0 | 
池江 泰寿 | 
1 | 
35.1 | 
462(---) | 
⑬⑫⑪⑨ | 
オルフェーヴル | 
トニービン | 
レッドシーターフH | 
中8週 | 
0 | 
1 | 
| 2022年 4歳上オープン (国)(指) 定量 芝 3200m 18頭 | 
5/1 2回阪神 12日目 | 
1 | 
8 | 
タイトルホルダー | 
牡4 | 
2 | 
横山 和生 | 
58.0 | 
栗田 徹 | 
0 | 
36.4 | 
474(-2) | 
①①①① | 
ドゥラメンテ | 
Motivator | 
日経賞 | 
中4週 | 
1 | 
1 | 
| 2 | 
8 | 
ディープボンド | 
牡5 | 
1 | 
和田 竜二 | 
58.0 | 
大久保 龍志 | 
7 | 
37.1 | 
504(-6) | 
④④④③ | 
キズナ | 
キングヘイロー | 
阪神大賞典 | 
中5週 | 
1 | 
1 | 
| 3 | 
4 | 
テーオーロイヤル | 
牡4 | 
4 | 
菱田 裕二 | 
58.0 | 
岡田 稲男 | 
1 | 
37.4 | 
460(4) | 
④④②② | 
リオンディーズ | 
マンハッタンカフェ | 
ダイヤモンドS | 
中9週 | 
2 | 
1 | 
| 2021年 4歳上オープン (国)(指) 定量 芝 3200m 17頭 | 
5/2 2回阪神 12日目 | 
1 | 
1 | 
ワールドプレミア | 
牡5 | 
3 | 
福永 祐一 | 
58.0 | 
友道 康夫 | 
0 | 
36.7 | 
486(-2) | 
⑧⑦⑦④ | 
ディープインパクト | 
Acatenango | 
日経賞 | 
中4週 | 
2 | 
3 | 
| 2 | 
6 | 
ディープボンド | 
牡4 | 
1 | 
和田 竜二 | 
58.0 | 
大久保 龍志 | 
3/4 | 
37.1 | 
502(0) | 
④③④③ | 
キズナ | 
キングヘイロー | 
阪神大賞典 | 
中5週 | 
3 | 
1 | 
| 3 | 
2 | 
カレンブーケドール | 
牝5 | 
6 | 
戸崎 圭太 | 
56.0 | 
国枝 栄 | 
2 | 
37.7 | 
480(2) | 
③③②② | 
ディープインパクト | 
Scat Daddy | 
日経賞 | 
中4週 | 
1 | 
2 | 
 
直近10年のデータ
| 枠順 | 
| 条件 | 
1着 | 
2着 | 
3着 | 
着外 | 
勝率 | 
連対率 | 
複勝率 | 
| 1 | 
4 | 
0 | 
1 | 
13 | 
22.2 | 
22.2 | 
27.8 | 
| 2 | 
1 | 
1 | 
1 | 
14 | 
5.9 | 
11.8 | 
17.6 | 
| 3 | 
0 | 
1 | 
1 | 
17 | 
0 | 
5.3 | 
10.5 | 
| 4 | 
1 | 
2 | 
4 | 
12 | 
5.3 | 
15.8 | 
36.8 | 
| 5 | 
0 | 
1 | 
0 | 
19 | 
0 | 
5 | 
5 | 
| 6 | 
1 | 
1 | 
1 | 
15 | 
5 | 
20 | 
25 | 
| 7 | 
1 | 
1 | 
0 | 
21 | 
4.3 | 
8.7 | 
8.7 | 
| 8 | 
2 | 
1 | 
2 | 
21 | 
7.7 | 
11.5 | 
19.2 | 
| 人気 | 
| 条件 | 
1着 | 
2着 | 
3着 | 
着外 | 
勝率 | 
連対率 | 
複勝率 | 
| 1人気 | 
3 | 
3 | 
0 | 
3 | 
33.3 | 
66.7 | 
66.7 | 
| 2人気 | 
5 | 
0 | 
1 | 
4 | 
50 | 
50 | 
60 | 
| 3人気 | 
1 | 
1 | 
1 | 
7 | 
10 | 
20 | 
30 | 
| 4~6 | 
1 | 
3 | 
5 | 
21 | 
3.3 | 
13.3 | 
30 | 
| 7~9 | 
0 | 
1 | 
1 | 
27 | 
0 | 
3.4 | 
6.9 | 
| 10人気〜 | 
0 | 
2 | 
2 | 
70 | 
0 | 
2.7 | 
5.4 | 
| 年齢 | 
| 条件 | 
1着 | 
2着 | 
3着 | 
着外 | 
勝率 | 
連対率 | 
複勝率 | 
| 4歳 | 
4 | 
2 | 
4 | 
30 | 
10 | 
15 | 
25 | 
| 5歳 | 
5 | 
3 | 
1 | 
37 | 
10.9 | 
17.4 | 
19.6 | 
| 6歳 | 
1 | 
4 | 
2 | 
31 | 
2.6 | 
13.2 | 
18.4 | 
| 7歳 | 
0 | 
0 | 
3 | 
19 | 
0 | 
0 | 
13.6 | 
| 8歳 | 
0 | 
1 | 
0 | 
12 | 
0 | 
7.7 | 
7.7 | 
| 9歳 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
0 | 
0 | 
0 | 
| 10歳 | 
0 | 
0 | 
0 | 
2 | 
0 | 
0 | 
0 | 
| 0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
0 | 
| 所属 | 
| 美浦 | 
4 | 
2 | 
3 | 
34 | 
9.3 | 
14 | 
20.9 | 
| 栗東 | 
6 | 
8 | 
7 | 
97 | 
5.1 | 
11.9 | 
17.8 | 
| その他 | 
0 | 
0 | 
0 | 
1 | 
0 | 
0 | 
0 | 
 
※今回のデータは主に2014年以降、京都開催を参照
長距離戦は騎手の腕がより問われるとも指摘されるが、武豊騎手が現役最多の8勝をマーク。通算勝率も30%に及ぶ。ほか、クリストフ・ルメール騎手も7戦で3勝の好成績。一方で川田将雅騎手や幸英明騎手は二桁騎乗しながら3着以内が一度もない。
馬齢別成績でみると、連対率で言えば4~6歳はほぼ同等のアベレージを誇る。長距離戦といえば高齢馬が好走しやすいが、7~8歳の成績はひと息。
馬体重440~459キロの馬は勝率こそひと息ながらも(1―4―2―10)と連対率は29%。これが牡馬のみになると(1―4―2―8)となる。
最内の白帽子は圧倒的な成績で(3―0―1―10)で勝率21.4%。逆に15番から外の枠は20頭いて3着が1頭のみ。
上位人気の信頼性は高く1~2番人気は勝率43.8%、連対率50%となる。勝ち馬は4番人気以内から出ており、比較的、本命サイドの決着となりやすい。
ステイゴールド産駒の相性がよく(3―1―1―8)と好成績。ハーツクライ産駒も勝ち星こそないが(0―5―2―13)と好走率は高い。
阪神大賞典や日経賞といった主要な前哨戦からの好走率は芳しくない。ただし、阪神大賞典組で言えば勝ち馬が3勝しており、勢いに乗って連勝というケースが主体。
近年は大阪杯から好走するケースもある。母数こそ少ないが、(2―1―0―5)と高い確率で連対している。
レースパラメータ
- 1枠
 
- 7
 
- 外枠
 
- 4
 
- 軽量馬
 
- 6
 
- 本命度
 
- 7
 
- 大阪杯組
 
- 7
 
 
統括 競馬ジャッジ
枠順や長距離適性という予想においてシェアを占める面が大きいレースとはいえ、3年ぶりの京都開催だった2023年は好配当の決着。2・5・6番人気と比較的、上位人気で決着しながら3連複でさえも万馬券となりました。
しかも3着には16番枠の7歳馬が入線。「外枠」「高齢」とデータ的に相性の悪い馬が好配当をもたらしたことになります。あくまで過去の歴史=データはあっても、それだけで決まることがないことが窺えます。
ここで頼りたいのが競馬のプロフェッショナル。こんな難解なレースの手助けをしてくれそうなのが、元JRAジョッキーであり、サニーブライアンとのコンビでダービー制覇を成し遂げた大西直宏氏がアドバイザーを務める『競馬WORLD』です。
これ以上ないほど競馬のプロフェッショナルと言えそうですが、馬券情報はどのようなものか、編集部が詳しく探ってきました。
 
競馬情報サイト ワールド競馬って
どんなサイト?
競馬になじみがある方であれば、一度は聞いたことがあるジョッキーを前面に出しているだけに、どんな情報サイトであるか、編集部が調査しました。
まずはサイト内にある案内では、
編集長
シゲル
 
2024年で設立25年とかなり老舗の情報会社であることがわかりました。
多くの競馬情報サイトが存在していますが、これだけ長いサイト非常に珍しい。それだけ安定した運営と根強いファンがいるということでしょうか。
その秘密に迫っていきます。
編集長
シゲル
 
↓初回登録で今週の重賞予想が無料↓
登録はとてもカンタンでした(所要時間約1分)
充実したコンテンツ!
読めば読むほど得!?
	
随時更新される競馬ニュースに加えて、ワールド競馬オリジナルのコンテンツが毎週15以上も更新されています。
そのコンテンツのほとんどが馬券に特化した内容で、かなり踏み込んだ話ばかり。
これほど馬券に詳しい人の意見を目にすることは普段あまりないだけに、編集部としてはかなり新鮮な印象を受けました。
さらに、ワールド競馬ではポイント制を導入しているようです。コンテンツを読むだけ1ptが入る仕組み。
それではそのポイントの利用方法、利用料金などを見てみましょう。
編集長
シゲル
 
ポイントの利用方法は?
料金面を徹底調査!
サイト内にあるポイントの利用について見てみると...
編集長
シゲル
 
と、掲載がありました。要するに毎週コンテンツを見るだけで1000円近くのポイントが無料で手に入るということです。
そのポイントは【プレミアムメンバー専用の『厳選の勝負買い目情報』などのコンテンツ】を閲覧するために利用するようです。
ポイントを使って買い目情報を見るにプレミアムメンバーになる必要があるようですが、せっかくためたポイントですし、無料のようなのでさっそく参加してみました。
編集長
シゲル
 
『プレミアムメンバーとは?』
プレミアムメンバーになると、ワールド競馬が独自に入手した『オフレコ話』や『勝負情報』など、特別な情報が見られるようです。
ということは逆に言えばワールド競馬の実力を見るには、プレミアムメンバーにならないと分からないと言っても良いでしょう。
編集長
シゲル
 
プレミアムメンバーにはタップ2回でカンタンになれました!
編集長
シゲル
 
次のページが切り替わったら、ページ上部にある枠の中をタップすると、さらに時短で出来ました。
編集長
シゲル
 
さらに今回は特別キャンペーン中とのことで、プレミアムメンバーになったら10000円分のポイント(100pt)がもらえました。これを使ってさらに情報が見られるようです。
編集長
シゲル
 
プレミアムメンバーになったら自動で100ptが追加されていました。
編集長
シゲル
 
利用者の声を徹底調査!
実際当たるの?
ワールド競馬を利用したことがある人の口コミなどを調査してみました。
やはり競馬である以上100%の的中はなく、外れた情報を見た方の厳しい声も見られましたが、その中に気になる口コミをいくつか発見しました!
馬主情報など普段の予想ではまず頭にない角度から見解が示してあり、こういう馬券術もあるのだと勉強になりました。
(利用歴半年)
 
まさかあんな人気薄の馬が走るとは思っていなかったので、ワールド競馬を見ていなければこのレースは獲れませんでした
(利用歴3年)
 
『WORLDさんを利用させて頂いて10年近くになります!本当に情報力には驚かされます。』
(利用歴9年)
 
ほんとに1着固定でキターー!!!
ジョッキーがあまりにマイナー騎手だったため、金額を押さえてしまったのが、逆に悔やまれます(笑)
大きなお小遣い、ほんとにありがとう♪♪
(利用歴12年)
 
設立25年とあるように、全く当たりもしないのであれば、ここまで長く続くことはあり得ないはず。
的中実績を見てみると、
編集長
シゲル
 
毎週更新される的中実績を見る限り、純粋な的中の数だけでなく、万馬券の数も多く、これが本当であれば、これほど楽しい馬券ライフはないかもしれません。
編集長
シゲル
 
競馬情報サイト ワールド競馬
編集部の評価
- 情報力
 
- 9
 
- 信頼度
 
- 9
 
- お得度
 
- 8
 
- GⅠ
 
- 9
 
- 独自性
 
- 8
 
 
ここまで見てきましたが、毎週の競馬を楽しみつつ、馬券でも『大きく勝ちたい』という方にとっては、『ワールド競馬』は打って付けのオススメサイトと言えるでしょう。
編集部が特に注目したのは、情報網の凄さです。中でも、実際に日本ダービーを制している元JRA騎手の大西直宏さんの存在は特筆できるでしょう。JRAのジョッキーとして500勝以上をあげ、さらに皐月賞や日本ダービーといった“GⅠ中のGⅠ”を制している方が聞いている情報や、そのレース見解を毎週見られるのは、他の競馬情報サイトにはないポイントですね。
そんな元JRA騎手が所属しているサイトだから、昨年のGⅠシリーズでも有馬記念(4万2110円)や天皇賞・春(6万5060円)、オークス(3万47140円)といった万馬券も多数的中できているようです。
『ワールド競馬』は自分の予想に行き詰まっている方はもちろんのこと、馬券でソコソコ勝てているような方にも、さらなる高みを目指して頂くためにオススメしたい競馬情報サイトです。
『ワールド競馬』の情報を見れば、多くの方にとって毎週末の競馬がますます待ち遠しくなることは間違いないでしょう!